N ≪イオンクリーム≫のルーツ
私が、化粧品の事を勉強を始めたのは、薬草を使用し<自然を科学する>という某化粧品会社の化粧品がきっかけでした。 その当時、生活の為に自動車工具の卸販売をしていたのですが、サイドビジネスで販売を始めたのですが、あまりにも嘘が多くて…。 私の事ですから当然、某化粧品会社の社長と博士に対して「おかしいじゃないですか。」と、某化粧品会社の騙しのテクニックに対して、厳しく批判を繰り返しておりました。 その結果、私は一方的に販売契約を破棄されてしまいました。 どうしても、騙すという卑怯な行為に対しては許せなかったのです。 現在、その化粧品会社は大会社に成長していますが、嘘で固められたような体質には馴染むことができません。 多くの嘘を一つ一つ暴いてもいいのですが、そんな事をすれば恨まれるだけですので自分で嘘を見破って下さい。 騙す方も問題ですが、騙される方にも問題があると思うのです。
その後、化粧品会社が5,000社ほどあるというので、それじゃあ5,000社を全部分析してみて、どの化粧品が一番優れているか調べてみようと思い、私なりに片っ端から分析してみました。 私の分析方法は、各化粧品会社にそれぞれ批判させ合うのです。 A社B社C社とあれば、A社にA社の説明をしてもらい、次に、B社とC社を批判をしてもらいます。 そして、B社にB社の説明をしてもらい、次に、A社とC社の批判をしてもらいます。 同じように、C社にC社の説明をしてもらい、A社とB社の批判をしてもらいます。 このような方法で、各化粧品会社の批判をしていくと、普通では解らない事が解るようになっていくのです。
各化粧品会社を分析していくと、結局、正しいように見えますが、どの化粧品会社の考え方も根本的に間違っているのではないかと思うようになりました。
たとえ、皮脂膜と同じよう天然成分で、皮膚膜と同じようなクリームを作ったとしても、それは<皮脂膜の偽物>ですから皮脂膜ではありませんし、皮脂膜と同じ働きはしません。 もし、同じ働きをするとしたならば、それは<他力>でありますので、他力を塗り続けるならば、結果的に皮脂腺の退化を招いてしまい肌は衰えていきます。 いくら、食べられるほど安全な化粧品原料であっても、皮膚に<他力>を塗り続けるならば<自力>を失わせる結果になり、徐々に皮膚は衰えていくのです。 それが自然の道理です。 しかし、化粧品に対する考え方が根本的に間違っているという事は解ったのですが、一つだけどうしても解らない事がありました。 ≪イオンクリーム≫です。 信じられないような結果を目の当たりにしました。
イオンクリームのことが知りたくて、「イオンって何ですか?」「イオンクリームって何ですか?」と質問しても、解ったような解らないような説明ばかりで、はっきりとした明快な回答が得られませんでした。 私の性分ですから、どうしても気になって仕方ないので、イオンクリームのルーツを調べ始めていったのです。 イオンクリームを販売する化粧品会社は、50社ほどありましたので、どこが最初にイオンクリームを販売したのだろうかと調べたところ、最初に≪医薬部外品≫として製造認証を受けたのが花之木製薬の“パナス・イオンクリーム”でした。 聖徳石1%浸出液(聖徳石1gに対して水100ccを加え、一昼夜放置濾過して製造する)を使用して作られたクリームで、≪天然イオン配合≫の文字が書かれております。(承認番号37DC第751号昭和37年4月16日) 認められた効果効能は、≪肌荒れ、にきび、シミ、かみそり負け、しもやけ、かぶれに効あり、肌を引き締める、きめを整える、色を白くする、小じわを防ぐ。≫でした。 その後、パナスから分裂して“パナール・イオンクリーム”が作られ、さらに花之木製薬の製造工場であった潟wルスガイドからは、“レビオナ・イオンクリーム”が作られ、さらに、潟wルスガイドから分裂して、“イオナ・イオンクリーム”が作られ、現在50社くらいのイオンクリームの販売会社があります。
TVでも、イオンクリームをにきびの顔に半分だけ塗って1週間後にはどう変化しているのかという公開実験もなされたようです。 信じられないほどの効果に、各化粧品会社はイオンクリームの製造を試みたようですが、強酸性の聖徳石浸出液を使ったイオンクリームの製造は、通常のクリーム製造技術では製造不可能です。 イオンクリームを製造している化粧品会社では、浸出液を減圧乾燥させた上でクリームに混ぜ込むなど、それぞれに工夫しながら製造しているようですが、技術的にはかなりの差があるように思います。
イオンクリームの色も、白色・茶褐色・ベージュ色・ピンク色などがあります。 中には、弁柄で着色してイオンクリーム風にしている物もあるようですので、どのイオンクリームが良いのかは、自分でお確かめ下さい。
クリームの使用目的は、皮脂腺の生理機能を高める為の<自力の後押し>をする事ですので、引き締める作用(→←)の原料で製造することが基本となりまる。 その為には、聖徳石浸出液のような極陽性の水分を使用したイオンクリームこそが唯一、引き締める作用(→←)を持つクリームとなるのです。
※ 洗顔の場合には、毛穴の奥の汚れを取り除くことが目的ですので、緩める作用(←→)が基本となり、聖徳石浸出液のような引き締める作用(→←)の原料は使うべきではありません。
≪イオンクリーム≫と≪イオン原液≫
イオンクリームを調べている時に出会ったのが、≪イオン原液≫なるものです。 信じられないような体験の数々…。 握り拳大の子宮筋腫が、僅か1週間くらいで消滅したという体験とか、癌の体験例は数多く聞かれましたし、実際に病院などでも治療に使用している所もありました。 実態を知るに従い、ますます興味が深まるのですが、やはり販売に携わる人たちの説明では納得がいかず、仕方なく自分の足で各地へ出掛けながら調べていきました。
≪イオン原液≫と呼ばれる水は、イオンクリームの製造に使用される茶褐色の特濃鉱泉水の事でありますが、その種類は<2種類>あります。 一つは、聖徳石などのような鉱石を砕いて水を加え、人工的にミネラル成分を浸出した水です。 石1gに対して水100ccを加えて作られた1%浸出液と、石10gに対して水100cc水を加えて作られた10%浸出液がありますが、聖徳石の場合には、砒素の含有量が多い為に、濃度の濃い浸出液の場合には砒素を除去する必要があります。 昔、聖徳石浸出液に乳糖を加えて作られた「パナール紀源素」という商品がありましたが、販売中止になっています。
もう一つは、自然に湧出した自然湧出水です。 “御神水”と呼ばれて、昔から飲まれている所も数多くありますが、宮崎県の真幸という所にある井戸の湧出量が日本一です。(茶褐色・渋味・強酸性水) ※ はっぴい写真館をご覧下さい。
他にも、新潟県岩船郡の天井官山冷鉱泉のようにラジウムを含有する水も有名ですが、現在では湧出しなくなっている場所も多くなっていますが、全国ではかなりの場所で今もなお湧出しているようです。 鉄分の含有量は、人工的には溶し込む事が不可能なほどの高濃度で含有されております。
≪イオン原液≫と呼ばれる特濃鉱泉水には、鉄分の含有量が非常に多く、色は茶褐色をしていて渋味があり、しかも、ペーハー2.0前後という強酸性水です。 鉄分は酸化すると錆びて茶色になるように、同じようにイオンクリームと言っても、鉄分が酸化しているかどうかで効果がかなり大きく違ってくるようです。 (茶褐色のイオンクリーム)と(ピンク色のイオンクリーム)
※ クリームの色で判断できますので、どちらのイオンクリームが酸化したイオンクリームなのか解かると思います。
≪イオン原液≫の濃度も、聖徳石1%浸出液と同等の物から、10%浸出液と同等の物、さらに、その100倍くらいの濃度の物まであります。 容量も30mlの〔成田生命素液〕から900mlの〔純陽源〕まで、数多くの商品となって販売されていますが、〔純陽源〕は古い歴史があり、日本で唯一≪清涼飲料水≫としての製造許可が取得されていましたが、残念ながら、それ以外の商品は正式な製造許可の取得がなされておらず、無許可のまま製造販売されているのが現状のようです。
105ml、110mlの小さな容器に入っている水と900mlの容器に入っている水の濃度は、ほぼ同じ濃度ですが、成分表で比較してみる限りでは、900mlの容器に入っている水の濃度の方が濃いようです。
※ 現在、〔純陽源〕は自主廃業していますので、正式な清涼飲料水として認可を受けて販売されている商品はありません。
ドリンク剤類似品については、「医薬品」と区別する為に、必ず、「清涼飲料水」と見やすい箇所に12ポイント以上の文字で明記する義務があるのですが、「清涼飲料水」の文字すら明記されていない商品もありますので、十分にチェックされた方がいいかと思います。 「清涼飲料水」としての製造許可が下りない理由は、この水がペーハー2.0前後と言う強酸性の特殊な水である為であり、水自体が有害であると言うのではありません。
しかし、これらの水の中には、「この水は飲めません!」という立て看板のある場所から採取した、水銀を含むような水までもが、一部には出回っているようですので、水の採取地が確かでない水は飲まない方が賢明であると思います。
中には、この水に関して、「絶対に有害である。多用すると事件になりかねない。」との忠告をして下さった無知な学者がおられましたが、かなり大量に飲み続けたとしても、その有害性は全く認められません。 忠告は有難いと思うのですが、事実を知らずして自分の頭の中だけの世界だけで判断される方の言葉は、無責任な言葉にしか聞こえないのです。
私は、まだ他にも、いろいろな不思議な物を持っていますが、自然界には一般常識では考えられないような物が沢山存在しているのです。 ミネラルの研究がさらに進むにつれて、特に鉄分の重要性が明らかになってくるように思います。
ミネラルの中には、引き締める作用(→←)のミネラルと緩める作用(←→)のミネラルがありますが、最も重要な働きをしているのが引き締める作用(→←)のあるミネラルなのです。 渋味のある極陽性の特殊な鉱泉水は、癌の治療などには特に効果的ですが、地球の温暖化が進む陰性化時代にあっては貴重なものになるのではないでしょうか。
直腸癌など、直接患部に使用する事によって簡単に癌が治ってしまった例も数多くあります。 他にも、ありとあらゆる使用方法がありますので、ご自分で研究しながら試されると、その素晴らしさに驚かれるのではないでしょうか。
●引き締める作用(→←)のあるミネラル分は、身体の基礎・土台作りの役目をしますので、非常に重要です。
ミネラル・イオン原液がいくら素晴らしいからと言って、全ての化粧品に使用すれば良いというものではありません。
化粧品の場合には、<洗顔類>と<クリーム類>は使用目的が全く違いますので、陰性原料の緩める作用(←→)だけで作らなければならない洗顔の原料としては、極陽性の引き締める作用(→←)のあるミネラル・イオン原液は不適切であり、使用してはいけない原料となるのです。